2018年12月27日木曜日

iPhoneでYouTubeの動画を録画保存する方法とYouTube録画iPhoneでできない対処法

合法でYouTube動画を保存する方法~YouTube録画方法

法律違反にならないように、合法でiPhone にYouTube動画を保存する方法とは何でしょうか?実は、iPhoneでYouTubeの動画を録画するのは合法かつ安全な方法です。それに、iOS 11以上バージョン搭載の iPhoneなら、画面録画機能がついているから、他のアプリをインストールしなくても、簡単にYouTubeの動画をiPhone に録画できます。非常に便利で簡単な方法です。
iPhoneでYouTubeの動画を録画する詳しい操作手順は次のとおりです。
 
YouTubeの動画をiPhone に録画
ステップ1.
iPhoneのホーム画面->「設定」->「コントロールセンター」->「コントロールのカスタマイズ」->「画面収録」前の「+」アイコンをタップすることで「画面収録」をコントロールセンターに追加できます。
 
YouTubeの動画をiPhone に録画
ステップ2.
iPhoneの画面下部から上へスワイプしてコントロールセンターを開き、赤い二重丸ボタンをタップして、カウントダウン後にiPhone画面の録画が始まります。そして、YouTubeサイトにアクセス、録画したい動画を再生します。
このiPhone画面収録機能で、マイクからの音声を録音することをサポートします。コントロールセンターから「画面収録」アイコンをロングタップして、「マイクオーディオ」をオンに設定してからiPhone録画音声付きが実現できます。
ステップ3.
録画中、iPhone画面の上部のステータスバーが赤くなります。録画が終わったら、ステータスバーをタップして、画面収録を停止すれば結構です。

iPhoneでYouTubeの動画を録画できない、エラー発生するときの対策

iPhoneでYouTubeの動画を録画するのは確かに便利ですが、YouTubeの動画をiPhone に録画できないエラーがよく発生します。大体以下のようなエラーがあります。

(1)  iPhoneでYouTubeの動画を録画するとき、音が入らない
YouTubeの動画をiPhone に録画するときは、動画がちゃんと録画しましたが、音がないです。YouTubeの音を最大にして、もう一度録画して、同じ結果です。

(2)  YouTubeの動画をiPhone に録画しましたが、音ズレ
録画したYouTubeの動画を再生する時に、映像と音声が合わない、ずれてしまう音ズレが起きてしまいます。特に、アプリの起動・停止のタイミングで音ズレしていくことが多いです。

(3)  画面収録を停止できない
YouTube動画録画を停止しようと「収録を停止」などをタップしても停止できないというiPhone画面収録不具合が一部のユーザーの間で発生しているようです。

(4) iPhone容量不足でYouTubeの動画をiPhone に録画できない
iPhoneの画面録画を終了した時に作成される動画は、自動的に写真アプリに保存されます。もし、iPhoneの容量が少ないと、画面録画動画を作成することもできません。

そのほかには、「録画した動画が写真アプリに表示されない」、「iPhoneで録画したYouTube画面は横画面になってしまう」...といったエラーも発生したことがあります。それで、このような方に、iPhoneでYouTubeの動画を録画する方法を薦めないです。
◎長いYouTube動画を録画したいですが、iPhone容量少ない方
◎長年使っているので、動作が遅くなるiPhoneを持っている方
◎iPhone5s以降の機種がiOS11へ無料でアップデートできます。iPhone5s以降の機種を持っていない方
◎YouTubeの動画をiPhone に録画できないエラーを我慢できない方
iPhoneでのYouTube録画方法をやめたい方や、iPhoneでYouTubeの動画を録画できない方は次の方法を紹介します。iPhoneに負担をかけないし、iPhone容量を食わない、完璧な YouTube録画方法とは、パソコンでYouTubeの動画を録画することです。

2018年12月24日月曜日

imgBurn設定方法の詳解!初心者におすすめのimgBurn設定

「ImgBurn」は、64bit版を含むWindows 95以降のすべてのWindowsに対応するフリーソフトで、現在本ソフトの公式サイトからダウンロード可能です。本ソフトのセットアップ時に追加ソフトのインストールが案内されるが、ユーザー側で拒否することもできます。
「ImgBurn」製品詳細
【著作権者】LIGHTNING UK!
【対応OS】Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XP/Server 2003/Vista/Server 2008/7/8(64bit版を含む)
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】2.5.8.0(13/06/16)
imgBurnをダウンロードしてインストールしたら、imgBurn初期設定に入ります。

imgBurn初期設定

imgburnを起動します。そして、「ツール」→「設定」から各項目を設定します。

1.一般タブ

ページ1
スタンバイ状態への以降を禁止する
スクリーンセーバーを表示させない
実行中に、スタンバイモードへの移行や、スクリーンセーバーの起動を停止する設定ですが、この2カ所は有効にします。
構築/書き込み/確認オプションを同期する
設定を 構築/書き込み/確認オプションで共用させるらしく、使い勝手がよくなるとか何とかなので、有効にしておけばいいです。
 
ページ2
MD5ハッシュ値を計算する
MD5ハッシュ値を比較する
上記2項目については、MD5ハッシュを生成して、そのMD5ハッシュで比較する、ということです。ベリファイとはまた違うようですが、作業の整合性を高めるのは間違いないので、有効にしてください。
ヘッダの追加
有効にすると、ログファイルにヘッダが追加されますが、ログを見ないなら無効でもいいです。
情報を表示する
等サイズで表示する(1:1)
ひとまずデフォルトのままでも支障は無さそうです。作業の参照、確認に関わる設定らしいですが、それなりの知識が無いと、見ないことになると思われます。どちらでもいいです。
 

2.読み込み

MDSファイルの作成:自動
これは自動のままでいいです。
MD5ファイルを作成する
さきの一般タブ2ページで比較に使用したMD5を、ファイルとして残すかどうか。
PreGap Options で、リッピングに関する設定ができます。
プリギャップのフレーム数:0フレーム
音楽CDのリッピングの際のズレを調整する項目ですが、問題が発覚するまでは、最左へスライドさせておくようです。
検出方法:1-2-3
音楽CDのプリギャップを検出する処理の順番を設定する項目で問題が発生したらここを変更することで解決する、かもしれないそうです。
 

3.構築

ページ1
MD5ファイルを作成する
MD5ハッシュファイルを生成します。処理後の整合性の確認に使用するなら有効にします。
メッセージが多すぎるは場合ログ取得を停止する
チェックするとログの上限は1000行までになります。
チェックを外すとログの上限が無くなります。ログを見たいなら無効で。
リパースポイントファイルを含める
無効(デフォルト)のままで。解説サイトを熟読し、必要性があるなら有効にするわけですが、変更は保留でいいです。
 
ページ2
BDMVフォルダーを作成する
CERTIFICATEフォルダーを作成する
この2つは、構築モードで生成したBlu-rayディスクの再生互換性が上がる可能性があるため、有効で。
ボリュームラベル-BDMT_ENG.XMLを読み込む
生成されるボリュームラベルの正確性を高める設定なので、有効に。
読み込みバッファーサイズ:128MB
読み込みバッファの設定は高いほどいいのですが、デフォルトの80MBで支障が無いので、それなりに。
※上げすぎてもエラーがでるようです。
 

4.書き込み

ページ1
自動でBook Typeを変更する(*)
Blu-ray メディアの適切な ROM 化を促すために、有効にしておくべきそうです。
BDビデオディスクにはNormalを適用する(*)
こちらも Blu-ray メディアの適切な ROM 化を促すために、有効なのだそうです。
DVD+Rのトラック予約を行う
通常は無効(デフォルト)ですが、DVD+R / DVD+R DL / DVD+RW にオーバーバーン書き込みする場合は、有効にします。
DVD+Rのディスクをファイナライズする(最小範囲)
有効にします。 DVD+R / DVD+R DL / DVD+RW の再生互換性が確保されます。
DVD-RAM/BD-RE高速書き込み
DVD-RAM / BD-RE への書き込み速度を最大値にするために有効にします。
有効にしないと 2 倍速メディアであっても 0.9 倍速までしか速度が上がらないです。
 
ページ2
デフォルトのオーバーバーン方法:オーバーバーン
「超過分をカット」 を選択すると、メディアに入りきらない分はカットして書き込みを実行しますので、「オーバーバーン」を選択する、ということのようです。
ディスクのファイナライズ‐自動試行
(主にドライブの故障が原因、が多いらしいですが)ファイナライズに失敗した場合は、自動で再試行してくれます。
「ディスクのファイナライズ‐エラーを無視する」の方を有効にするのは勧められないです。
 

5.I/O

ページ1
デバイスインタフェース
使っている OS が Windows 8 / 7 / vista / XP(SP3) の場合は Device Interface で、それ以外の場合は Device Class と設定するのが決まりのようです。
 
ページ2
バッファーサイズ:128MB
デフォルトの80MBでも支障はありませんが、よりよい安定のために少しだけメモリを増加します。
バッファー訂正を有効にする
バッファアンダーランを防止するので、有効にしておきます。
 
上記のはimgBurn初期設定です。基本的に、変更するところ少ないです。インストールしたら、複雑なimgBurn設定をしなくても、そのままで使えます。

imgBurnでDVD焼くときの注意事項

imgBurnでDVD焼くときはいろいろなエラーが発生します。使用するときに、ご注意してください。大体は以下のようなエラーがあります。
①I/O Error
SK Interpretation:Not Ready
ASC/ASCQ Interpretation:Cannot Write Medium-Incompatible Format
imgBurnでDVD焼くときはそのようなエラーメッセージが表示されます。現在はそのエラーの解決方法はあまりないです。
②焼いたDVDを再生できない
imgburnでISOファイルからDVDに焼いたんですが、PCなどでは再生できないエラーもあります。
③100%にならない、完了できない
PC内のビデオをimgBurnでDVDに焼くのに失敗します。
DVDを入れて書き込みするのですが、下のゲージ3本の一番上が32%から一気に100%になり完了になり下2本の「バッファ・デバイスバッファ」のゲージは動きません。
④画像や音声が途切れ
imgBurnでDVDを焼くと、ことごとく画像や音声が途切れ途切れになります。
imgBurnエラーに対しては、いい解決方法はあまりないです。もしエラーが発生したら、他のDVDコピーソフトを利用してください。例えば、WinX DVD Copy Proのような評価が高いDVDコピーソフトを使えます。シンプルで複雑の設定がなく、エラー発生率も低く、技術サポートにメールでもできる、初心者に最適なDVDコピーソフトです。

PS4プレイ動画の録画方法とYouTubeへアップロードする方法

PS4プレイ動画を録画する方法

PS4の内蔵録画機能でゲームプレイ画面を録画する時、パソコンやケーブル、周辺機器などが一切要らずに、PS4というゲーム機のコントローラーボタンを押すだけで、素人からプロが簡単に操作できます。

PS4録画方法:

PS4プレイ動画を録画
Step1.
PS4を起動します。設定画面から録画設定というオプションを選択、録画時間を設定します。動画の録画時間は8パターンの中から任意で選択できます。最大60分録画できることをご注意下さい。
※PS4プレイ動画を録画する時間はデフォルトで15分に設定されていますので、PS4録画15分以上にしたいなら、録画時間の設定変更が必要です。
録画時間の設定変更の方法:「設定」→「シェアとブロードキャスト」→「ビデオクリップの長さ」→録画したい時間を指定します。

PS4プレイ動画を録画
Step2.
録画しようとするゲームの画面を開きます。「Share」ボタンをダブルクリックすると、PS4ゲーム流す画面の左上隅にある動きアイコンが表示され、録画が始まります。
Step3.
録画が終わるか、録画を中止したいなら、「Share」ボタンを長押すことでメニューに戻します。そして、コントローラーの四角ボタンを押して、「ビデオクリップを保存する」を選びます。すると、ゲームプレイのビデオクリップがハードドライブに保存されます。
上記のPS4録画方法で録画して保存したPS4プレイ動画は、「キャプチャーギャラリー」で確認ができます。キャプチャーギャラリーは、ホームメニューからキャプチャーギャラリーを選択します。保存されたプレイ動画は、ゲームソフトごとに自動でフォルダ分けされています。フォルダを選択すると、保存された動画が一覧で表示され、確認ができます。不要な動画は、オプションボタンで削除ができます。

PS4録画をYouTubeへアップロードする方法

PS4プレイ動画を録画してから、PS4から直接YouTubeにアップロードできます。
PS4のプレイ動画をYouTubeにアップロードするには、
・アップロードしたいプレイ動画
・Googleのアカウント
・インターネット環境
・PS4のバージョンは「2.0.0」以上
が必要です。
YouTubeはGoogleが提供しているサービスなので、Googleのアカウントは必須です。Googleのアカウントを持っていない方は、先に作っておきましょう。または、PS4録画をYouTubeにアップロードする場合は、PS4がインターネットにつながっていることが条件となります。そして、PS4のバージョンが古いと、PS4から直接YouTubeにアップロードできません。まずは最新バージョンにアップデートしておきましょう。
上記の準備が終わったら、次の手順に従って、PS4でゲームプレイを録画した動画をYouTubeにアップロードできます。

アカウントを連携する

まずは、PS4とGoogleのアカウントを連携させます。PS4のホームメニューに入りして、下記の手順通りにやってください。
「設定」→「アカウント管理」→「他のサービスと連携する」→「YouTubeを選択」→「サインイン」→「アカウント情報入力」の順で完了します。

動画をアップロードする

アカウントの連携ができたら、いよいよYouTubeにPS4プレイ動画をアップロードしていきます。 動画をYouTubeへアップロードするには、「SHARE」ボタンを1回押して、「シェアする」の画面を出します。

PS4録画方法
Step1.
ここから「ビデオクリップをアップロードする」を、選択してください。 保存されているビデオクリップが一覧で出てくるので、アップロードしたい動画を選択します。

PS4録画方法
Step2.
すると「ビデオクリップをアップロードする」の画面に切り替わり、「どこでシェアしますか?」と聞かれます。 ここで「YouTube」を選びましょう。

PS4でゲームプレイを録画
Step3.
あとはタイトルや、タグ設定、説明欄の記入などを記入して、「シェアする」を選択すると自動的にYouTubeへ動画をアップロードしてくれます。
動画サイズによって、YouTubeにアップロードされる時間は大きく変わりますが、バックグラウンドで作業を続けてくれるため、そのままゲームを続けても問題ありません。
※ヒット
PS4ではPS4のゲームだけ録画できます。もしPCゲームを録画したいなら、下記の無料ゲームキャプチャソフトを利用できます。