2017年9月4日月曜日

ストリーミングとダウンロードの違いを比較!動画を見るときは、どっちがおススメ?

ストリーミングとは何か?ダウンロードとは何か?

ストリーミング再生とダウンロード再生 
 
では、まずはストリーミングとは何か?ダウンロードとは何か?についてを解説していきます。
ストリーミングとは
インターネットなどのネットワークを介して、動画や音楽という映像、音声データを再生することです。そのため、インターネット接続ができない場所では再生することができません。低速な回線でも迅速な再生が可能ですが、動画や音楽データがパソコンに残らないです。
ダウンロードとは、
その動画データをパソコンや携帯に一度保存し、それを再生する形式です。ダウンロードではデータを保存するまで再生できないため、再生開始までに時間がかかります。一度ダウンロードしてしまえば、視聴期限を気にすることなく、好きなときに何度でも視聴することが可能です。
簡単に言えば、ストリーミング再生とダウンロード再生の違いは下記通りです。
「ストリーミング」:データを端末に保存できないです。 「ダウンロード」:データを端末に保存できます。
「ストリーミング」:ネットに接続して、すぐに再生できます。 「ダウンロード」:ダウンロード完了しないと、再生開始まで時間がかかります。
「ストリーミング」:データをコピーできないです。 「ダウンロード」:データをコピーできます。
「ストリーミング」:動画視聴コスト高。 「ダウンロード」:動画視聴コスト低。

ストリーミング再生とダウンロード再生のメリットとデメリット?

動画視聴するときには、ストリーミング再生とダウンロード再生が一体どっちおススメでしょうか?ここからは、ストリーミング再生とダウンロード再生のメリットとデメリットを比較します。
動画ストーミングのメリット:
・端末のデータ容量に関わらないです。端末の空き容量が少ないときでもスムーズに再生できます。
・ネットに接続すると、再生が直ぐに開始します。待つ時間が必要ないです。
動画ストーミングのデメリット:
・通信速度が遅いと固まります。ネット環境が悪い場合、ストリーミング再生だと低画質設定になります。高画質動画に慣れているとかなり荒く感じて、動画が非常に見にくいのです。
・高画質で動画を見るとき、高速通信容量が直ぐに上限に達します。(低画質30分50メガ 2時間250メガ程度)
動画ダウンロードのメリット:
・一度ダウンロードしたら、いちいちインターネットにアクセスしなくて良いので、動画をスムーズに視聴できます。それに何度でも再生可能です。
・保存したデータを変換したり、転送できます。その動画をDVDに焼くこともできます。
・Wi-Fiでダウンロードしておけばライセンス認証だけで済むので通信容量の節約もできます。
・アーティストや種類別に編集してプレイリストを作ることができます。
動画ダウンロードのデメリット:
・再生するまでにダウンロードが終わるまで待たないとできないです。
・端末容量に負担がかかります。目安としては120分の映画で2GBですが、1080pのフルHD画質を使っている動画サイトの場合、120分の映画で大体5~6GBも必要な場合もあります。
いろいろな面からストリーミングとダウンロードを比較しましたが、それぞれメリットデメリットがありますが、使っていてやっぱり便利なのは動画ダウンロードのほうがいいです。

パソコンで高画質で動画をダウンロードする方法>>>

0 件のコメント:

コメントを投稿