2017年6月23日金曜日

高品質のブルーレイレコーダー人気ランキング

ブルーレイレコーダーとは?

DVDの次世代版のメディアとして、ハイビジョンの記録ができる「ブルーレイ・ディスク(BD)」がありますが、「ブルーレイレコーダー 」とはDVDに加えてそのブルーレイディスクへの録画・記録ができるレコーダーです。ブルーレイレコーダーはほぼ、HDD+ブルーレイ(BD)という構成になっていて、内蔵HDDとブルーレイディスクの両方に録画ができるようになっています。番組をHDDに録画後BDにダビングするほか、BDに直接録画もできるようになっています。

DVDとブルーレイの違い

ブルーレイはDVDの後継となる光ディスクで、DVDの5倍以上の記録容量があります。具体的には、DVDは片面1層4.7GB、片面2層8.5GBなのに対し、ブルーレイは片面1層25GB、片面2層で50GBあります。つまり、2層式の場合だとブルーレイディスク1枚でDVD10枚分の容量があるんです。容量あたりの価格はDVDよりブルーレイレコーダー安いです。
または、DVDとブルーレイの画素数にも違いがあります。DVD は720×480、ブルーレイは1920×1080です。フルハイビジョンの番組をDVDに焼いて見ると実際の放送より画質が悪くなるのは、この画素数の差によるものなんです。
ブルーレイレコーダーはDVDレコーダーとしても使えるので、値段差はあっても今から購入する場合はブルーレイレコーダーおすすめです。

ブルーレイレコーダー選び方のポイント

だんだん普及してきたブルーレイレコーダーはお気に入りの番組を高画質で録画したり、好きな映画をブルーレイで再生したりともはや一家に一台、手放せないものです。ブルーレイレコーダーの有名メーカーは東芝、パナソニック、ソニー、シャープなどがありますが、どっちを選ぶのは迷っているでしょう。これからはブルーレイレコーダー選び方について説明します。
ブルーレイレコーダー選び方注意点1~チューナーの数
ブルーレイレコーダーでまず最初にチェックすべき基本スペックが、搭載チューナーの数です。チューナーの数によって同時に録画できるチャンネル数が異なるため、例えば録画したい番組が重なってしまった場合など、複数チューナー搭載モデルであれば両方を録画できます。
ブルーレイレコーダー選び方注意点2~録画できる容量
「もう容量が無くなるから急いで視聴しないと…」といった経験はありませんか?容量小さいブルーレイレコーダーを購入して、容量がいっぱいになることが多く、削除したり焼いたりする作業が頻繁に発生します。録り貯めておきたいなら、ブルーレイレコーダー価格が多少高くなっても容量が大きいものを選ぶことをおすすめします。
ブルーレイレコーダー選び方注意点3~操作の簡単さ
レコーダーの基本機能である「録る」機能と「見る」機能については、使用頻度が高いため、リモコンのボタン操作で録画や再生などが分かりやすいものを選び、メニュー操作も基本機能は簡単にできるものを選ぶのがベストです。

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